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パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
グループ:DVD
ランキング:3061
価格:¥ 1,500
発売日:2006-07-07
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レビュー(Amazon.co.jp)
???IQが人並みほどもないにもかかわらず、母親の献身的な愛情と、そして運命がもたらす不可思議な力によって、時代の英雄として歴史をかけめぐっていく青年フォレスト・ガンプの生きざまを描いた、ロバート・ゼメキス監督による大河ヒューマン映画の傑作。戦後アメリカの風俗映画としてとらえても秀逸で、1950年代から80年代にかけてのヒットナンバーに彩られながら、アメリカがその期間に体験したさまざまな事柄が、たとえばガンプが本物のケネディ大統領と握手するなど、巧みな視覚効果によって描かれていく。
???1994年度(第67回)のアカデミー賞では作品、監督、主演男優、脚色、視覚効果、編集の6部門を受賞。これが2度目のオスカーとなった主演トム・ハンクスによる『ビッグ』さながらの大人子ども的演技も絶妙だが、母親役サリー・フィールドの名演も忘れがたい余韻を残してくれる。この母あればこそ、ガンプのさまざまな奇跡も可能となり、いつしか運命も彼に味方するようになったのだ。(的田也寸志)
カスタマーレビュー ![]()
これは最も大きな影響を与えてくれました
(2008-10-19)
フォレスト・ガンプは私に大きな影響を与えました。
というのも当時小学生だった私がテレビ放送されたこれを見て、初めて映画で感動して泣いたんです。
世の中には最高傑作と呼ばれるものがいくつもありますし、私もたくさんの面白い映画を見てきましたが、フォレスト・ガンプだけは私にとって他作と比較できない揺ぎ無い最高傑作に位置しています。
一言でいえば別格ですね。評価の基準がフォレスト・ガンプ専用になってます。
それだけ素晴らしい映画だと思いました。
当時は感動してしまった理由がわからなかったんですが、最近また見直してなんとなくわかってきました。
これは無駄なシーンが一切無く、テンポと構成が神レベルなんだと思います。作中では主人公のエピソードがいくつも登場してきますが、それぞれが次のエピソードと明確につながってて、止まることなく水が流れるように進むストーリーを見ているうちに、自分自身が本当にガンプの人生を追体験している心地になってきたんです。
また、ストーリー全体がフォレスト・ガンプの視点で進行するので感情移入しやすくなり、今では斬新だったと思います。
ガンプは少し障害を持っているんですが、彼の友達の女の子が父親から性的な虐待を受けていたとき、それをガンプは「彼女は父親によく愛されていた」と語るんです。上手いなぁと思いました。
さっきも言いましたが、この映画は一人の人間の一生を追体験できる完成度を持っています。だからこそ、この映画の3時間ぐらいの収録時間は、見終わった後にはそれだけでは計り知れない大きさを持ってあなたに帰ってくると思います。
感動・神秘的・美しい・泣ける・人生の楽しさ、などの要素の頂点であり、もはや映画ではなく一人の人生と同等の重みを持っている映画です。
そうさせている完成度が今後もこれを不変のものにするでしょう。
ちょっと出来すぎかも
(2008-07-03)
主人公の、どこまでも純粋な姿に、そしてジェニーへの純粋な愛には心を打たれましたが、あまりにも話が大きすぎるというか、他の方のレビューにもありましたが、出来すぎの感は否めませんでした。
見方
(2008-05-29)
映画の見方は自由だし
感想も様々だ
この映画は映画としての面白さがある
よく、「現実的じゃない」とかなんとか騒ぐ方もいるが
この映画はフィクションですから、粗探しして喜んでるなんて恥ずかしい
だいたいチョコレートの箱だというのに・・
それにチョコレートは甘いものしか無いと思っている方も多いですが
無知と固定観念を披露するとは、こちらが恥ずかしくなります
映画の感想って人生経験と人間性がよく出るなと教えてくれる映画です
出来すぎのウソ話
(2008-04-17)
フォレスト・ガンプの人柄は、トム・ハンクスの童顔もあって、好感が持てる。フォレストは知的な面で障害があることになっているのに、時には並みの人間よりも切れるところを見せる。愚直に生きて成功するのも、実際にはありえないけれども、一種のおとぎ話みたいな映画だから納得することにする。
しかし、ストーリーの運び方には俗っぽさとウソくささが多い。たとえば、子どものときに自転車で追われたシーンが、今度は車で再現される。これが1回だけならまだよかった。それがそうではなくて(見ていて予想できたが)バスの座席を譲る場面で、最後は子どもがスクールバスに乗る場面で二度くりかえされた。作品の品位を下げるだけのつまらない演出だった。
「人生はチョコレートみたいだ」などという母の言葉のどこに含蓄があるのか。ベンチでフォレストの話に耳をかたむけていた婦人が涙をぬぐったりと、全編が俗っぽい。ヴェトナムでテイラー隊長が負傷したが、この場面もウソくさい。密林の中を行く小隊は、近くのゲリラとの遭遇戦はあっても、遠方の敵からの砲撃はうけないはずだ。あっというまに味方のヘリが飛んでくるような位置関係で。
ジェニーは都合のいいときにあちこちにあらわれる。しかも最後は子どもをつれて。さらに病で長くないときては、いくら作り話でも出来すぎていた。よく出来ていた点もあった。ヴェトナムで負傷した小隊長の脚である。どこにトリックがあって、脚が切れていたのか、ついにわからなかった。
内容を一言で言えば、「映画 アメリカ最近の歴史」
(2008-03-17)
主人公フォレスト・ガンプを通して、ベトナム戦争前から90年代に移る手前までのアメリカ史を映像化した映画。視覚効果や、魅力的なキャラクターを効果的に動かし、地味でも確かな面白さを持つ秀作映画。
この映画の軸になるのは主人公の「フォレスト」と、その初恋の相手である「ジェニー」である。フォレストは発達障害を持っているのか、人よりもIQが少し低い。しかし母親や出会う親友、彼を運ぶ運命が恵まれており(やや脚色された映画内の)アメリカ史においては表の部分を歩くことになる。一方のジェニーは幼少期に父親から性的虐待を受け、大学ではとある理由により退学処分を受けるなどフォレストとは違い、裏のアメリカ史を歩くことになる。映画はこの二極化された二人を使い、進行していく。フォレストが人と出会い、次第に活躍していく映画としてのストーリーの中に、絶妙なタイミングで挟まれる史実がより一層、映画としての魅力をもりたてている。映画の中でもっとも時間を割いているのは「ベトナム戦争時代」で、それ以降は殆ど動きのない「静」の映画になる。それでも飽きさせないのがこの映画の秀作たる所以かもしれない。
フォレストとジェニーの愛とアメリカ史の見事な融合に加えて、エビマスターのババや約束は必ず守る男であるダン中尉など魅力は数多い。しかし、数回見るにつれてアメリカ史の挿入によってメインストーリーが細切れになっていることが気になってくる。時には、アメリカ史の挿入によって「キモを誤魔化されているんじゃないか?」と勘ぐりたくなってきてしまう。それに後半につれてやや駆け足のように早くなっていくせいか、ジェニーの描き方が何とも薄い気がしてならない(個人的には、ジェニーとの愛よりもババや、ダン中尉との友情と言うより仲間としての絆の方にぐっと来る。コレは男だからかもしれないが)。
確かに誰でも見ることができる。鑑賞者が想像する余地もあるし、名セリフや名演を堪能することが出来る。だが見るればみる程、その輝きに隠れた部分が気になってくる。もしかしたら、あまりにも綺麗にまとまりすぎていることと、冒頭の羽根が落ちてくるシーンに1億円かかったという噂が関係しているのかもしれない……って、一億は関係してないな絶対に。
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